« ディストレスト債投資に重点 | トップページ | トレール注文 »

2010年9月19日 (日)

(蓮舫行政刷新相)国民目線で改革をといっているが、いつ国民の目線について聴いたり調べたりしたの?

 とかくよくマスコミ向けに使われる国民目線という言葉はいったい誰の目線というのであろうか。
 国民といってひと括りにしているが、いろいろな目線がある。 ranking  
  

 国民目線といっても国民から聴いたわけでもなく、代議士として選挙で選ばれたから自分の意見や考え方が国民に意思であり目線だというつもりで話しているのだろう。
 所詮国民目線といっても、蓮舫行政刷新相の目線ということでしかない。

 代議士の目線が国民の目線として置き換わって
     エスカレートしていく危険度
を考えるべきだろう。独裁国家のように国民選挙で選ばれたものが善であり、絶対に正しいものであるから、従わないのは悪であり国家の反逆者であるとして処刑するのと同じ論理にしかならない。 ranking 

 視聴率競争で嘘も方便的なやらせ番組の制作や民主党選挙での偏向報道を繰り返したマスコミ出身者であり、やたらマスコミ受けする発言が多いのも気になるところ。 ranking  

  

« ディストレスト債投資に重点 | トップページ | トレール注文 »

コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

« ディストレスト債投資に重点 | トップページ | トレール注文 »

2021年11月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
無料ブログはココログ