民主代表選 どちらが日本の経済をよくしてくれるのかが選択の基準だ
民主代表選の激戦がスタートし菅氏
国民が首相選ぶ選挙
と言えば、小沢氏は
政治主導を実現する
と述べた。→ ranking
任期満了に伴う民主党代表選は1日午前、告示され、再選を目指す菅直人首相(63)と小沢一郎前幹事長(68)の2人が立候補を届け出た。
党所属国会議員と地方議員のほか、2002年9月以来8年ぶりに党員・サポーターも参加する。→ ranking
口先だけで経済も良くならず、為替相場では何度もおかしな発言をして、軽口が多すぎ実際の実力が本当にあるのか疑問が多く、日本経済を回復させることが期待できない者は選ぶべきではない。少しくらい毒があっても、経済回復を軌道に乗せることで税収が自然に増えるというアプローチを追求すべきだろう。
クリーンを全面出だしても景気が良くならず、国民全体が貧しくなってしまうような政策運営を行うのではなく、内需主導で経済の活力を取り戻すことが重要だろう。→ ranking
輸出企業の海外移転でも「本社を海外に移すなど」との発言が聞かれるが、所詮都落ち企業のたわごとでしかなく、誰も止める必要はないため
出て行きたければ出て行けばいい
と思う。やはり自由に発言できることは良いが経営者の驕りが強すぎる感じだ。そこには、株主を重視しない日本の経営者の姿を見るようだ。
外資系企業で同様の発言をすれば国民から見放されるためこのような発言はすることはないため聞いたことがない。→ ranking
(こうした発言をすることは自由だが、こういう意識の会社の製品は買わないのが一番だろう。)
自信過剰にも思える発言や清潔感を全面出だしても、経済音痴では話にならない。→ ranking
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