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2011年1月28日 (金)

ゴールドマン・サックス・グループ が受け取った公的資金29億ドルについて、顧客勘定取引ではなく、自社の利益を図る自己勘定取引?

 金融危機調査委員会(FCIC)の調査で、投資銀行ゴールドマン・サックス・グループが、クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)契約に関連し、保険会社アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)の契約履行を支援するために支出された公的資金から
    29億ドル(約2400億円)
を自己勘定で受け取っていことが明らかになった。  ranking  

 金融危機の原因究明のために設置されたFCICが27日発表した調査報告書によれば、この公的資金29億ドルは、AIGが
     スワップ関連で支払った約 34億ドル
の一部であり、支払いの大部分は政府による救済を受けて行われたと見られる。ranking 

 ゴールドマンはこのほかに約140億ドルをAIGから回収し、他の契約相手に渡していたという。

 FCICは、ゴールドマンが受け取った公的資金29億ドルについて、顧客勘定取引ではなく、自社の利益を図る
    自己勘定取引
のためのものだったと指摘した。ranking 
 また、ゴールドマンが組成に関与した住宅ローン関連の債務担保証券(CDO)
    アバカス
にかかわる支払いが大部分を占めていたことも明らかにしたが、両者の関係について明確に特定されていないという。 ranking   

    

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