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2011年1月11日 (火)

ドイツはポルトガルにEUの救済基金の利用するよう圧力をかけることはない。

 メルケル首相(ドイツ)は10日、訪問先のマルタで記者団に対し、ポルトガルが
    欧州連合(EU)の救済基金
を利用するかどうかについて、ポルトガル政府が決定することであり、ドイツが利用するよう圧力をかけることは一切ないとマルタのゴンジ首相と会談後に述べた。

 さらに、欧州連合(EU)は「継続的な」成長軌道に乗る必要があると述べた。ranking 

 ベルギーの債務はGDPの100%を超えるレベルに達しているものの、選挙後の政治情勢がオランダ系とフランス系の住民の権益の拡大等の問題で、財政問題への解決の糸口がつかめず組閣自体が出来ていない状況となっており、同国のソブリン問題が懸念される状況となっており、ギリシャやスペイン、ポルトガルなどで信用不安が起こった規模より大きな資金が必要となることもあり、EUやIMFだけでの対応は不可能とも見える。こうした動きから昨年後半以降、中国により米ドル等を活用した投資行動が拡大しており、日本による資金投資の可能性も高まっている。
 ただ、資金がベルギーに向かうのであればデフォルトの可能性もあり投資としては悪手になるだろう。

    

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