« 経済における全体的な債務負担を減少方向に持っていけるような水準に低下させる必要 | トップページ | 金融刺激を継続する考えを示唆 »

2011年4月27日 (水)

豪 1-3月(第1四半期)の消費者物価指数(CPI) 前期比+1.6%

 豪では1-3月(第1四半期)の消費者物価指数(CPI)が、自然災害の影響で食品価格が上昇したことに加え、中東情勢の緊張が燃料価格を押し上げtらことで5年ぶりの高い伸びとなった。

 統計局が27日発表した1-3月期CPIは
   前期比+1.6%
の上昇と、2006年以降で最大の伸びとなった。ranking
 事前の市場予想1.2%の上昇を上回った。
 なお、前年同期比では3.3%上昇だった。

 1-3月期は、洪水が鉱山閉鎖や農作物被害をもたらした後、2月には
     サイクロン ヤシ
がバナナ向けなどの農地が多いクイーンズランド州に襲来した。

 オーストラリア準備銀行(中央銀行)は
    災害の影響
を見極めると表明してきており、今月、政策金利であるオフィシャル・キャッシュレートの誘導目標を 4.75%に据え置いた。ranking

 09年10月から10年11月までに豪中銀は7回の利上げを実施し、これが豪ドルの対米ドルでの過去最高値更新の大きな要因となった。
 なお、豪ドル高の物価抑制効果がなければ、CPIはもっと上昇していた可能性がある。

   
  

« 経済における全体的な債務負担を減少方向に持っていけるような水準に低下させる必要 | トップページ | 金融刺激を継続する考えを示唆 »

気になる指標」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック

« 経済における全体的な債務負担を減少方向に持っていけるような水準に低下させる必要 | トップページ | 金融刺激を継続する考えを示唆 »

2021年11月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
無料ブログはココログ