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2011年8月23日 (火)

カダフィ大佐の所在情報は錯綜

 アルジャジーラによると、反体制派の国民評議会の顧問、モハメド・アル・アカリ氏は、カダフィ大佐の所在に関し
   国境付近へと逃亡した可能性
があると述べた。
 一方では、まだトリポリ市内にいる可能性が高いとの情報もあるという。

 アブドルジャリル議長(国民評議会)は、カダフィ大佐は生きたまま身柄を拘束し、リビア国民に対する罪で裁判にかけるべきだと述べた。

 なお反体制派が息子の一人、モハメド氏の自宅を襲撃し、同氏は拘束されたという。

 また、市民が反体制派の首都進攻を祝って緑の広場で国歌を歌い、空中に向かって発砲する映像を伝えた。
 反体制派の旗を掲げ、カダフィ大佐のポスターを引き裂く市民の姿もあった。

            

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