王道楽土
【読み方】
おうどうらくど
【意味】
「王道」は帝王として踏み行うべき道のことで、徳をもって、公明正大で公平な政治を行うこと。また、武力や威力によらず、仁徳の備わった帝王が、道徳によって天下を治めること。
「楽土」は安楽な土地・安楽な国のこと。
【つぶやき】
王道楽土を求めるのが政治の道だろう。他国にへつらい利益を供与するなどの行為を続けるような政治家は言語道断だろう。
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