« 一将功成りて万骨枯るでいいのか? | トップページ | 欧州債市場は大荒れ »

2011年11月25日 (金)

緊縮財政は景気回復の下の下の策

 ポルトガルで24日、1年ぶりに
   ゼネラルストライキ
が実施された。

 ポルトガル政府が国際支援を受けるために合意した
   緊縮財政策に抗議
するのが狙いで、これにより航空便が欠航し、首都リスボンの地下鉄の運行が停止した。

    Les musettes qui voyagent 旅するミュゼット

  リスボン市の地下鉄は25日午前1時(日本時間同午前10時)まで運行を停止する。
 空港を運営する
   ポルトガル空港会社
のウェブサイトによると、リスボンとオポルト発の航空便の大半が欠航となった。
 国営の鉄道運営会社
   ポルトガル鉄道(CP)
は運行に大幅な乱れが生じる見通しだと説明した。
   ・ 「ブラジルの発見」とその時代―大航海時代・ポルトガルの野望の行方
   ・ クルス『中国誌』―ポルトガル宣教師が見た大明帝国


 マヌエル・カルバリョ・ダシルバ事務局長(ポルトガル労働総同盟 CGTP)はテレビ局SICノティシアスの放送でポルトガルは逆戻りできず、労働者は食い物にされたままではいけないと指摘した。
 このストには多くの国民が参加しているとも述べた。

 CGTPによれば、ストには港湾労働者のほか、一部の市役所や郵便職員が参加しているという。

    16歳のファド

 レルバス議会対策相はリスボンで記者団に対し
   スト実施の権利
を理解、尊重するが、ポルトガルが置かれている現状を打開するためには
   厳しく、過酷な道
を進むしか方法がないと承知していると指摘した。
 いま国民が払う犠牲は将来、報われると述べた。
  
     

 ポルトガル政府のウェブサイトによると、中央政府の職員の3.6%がストに入っている。  

 

« 一将功成りて万骨枯るでいいのか? | トップページ | 欧州債市場は大荒れ »

タイムライン」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 緊縮財政は景気回復の下の下の策:

« 一将功成りて万骨枯るでいいのか? | トップページ | 欧州債市場は大荒れ »

2021年11月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
無料ブログはココログ