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2011年12月 8日 (木)

欧米主要国への投融資の割合 に関して不安感

 豪準備銀行(RBA、中央銀行)のスティーブンス総裁は8日、シドニーで講演し
   外貨準備の豊富な新興国
は米国と欧州の債務を懸念しており、高債務の先進国に
   国際通貨基金(IMF) など
を通じて支援を提供する意向があるかもしれないと語った。

 

外貨準備の保有高が大きい国々は既に
 欧米主要国への投融資の割合
に関して不安になっていると言明した。

 欧州へのいかなる支援も
   リスクを最小化
するよう用心深く実施する公算が大きい。
 これはIMFのような
   国際機関を通じた方法を選ぶ可能性
が高いことを意味すると説明した。

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ひとこと  
 空手形になるリスクが高くヘッジがなければ資金を出すことに対し国民の反対が起こるだろう。騙まし討ち的な為替介入では効果が薄く意味がない。

  

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