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2011年12月24日 (土)

賃金が低下すれば消費拡大するわけがない

 11月の米国の個人消費支出(PCE)は予想を下回る伸びとなり、賃金も3カ月ぶりに低下した。
 米国商務省が発表した11月の個人消費支出は
   前月比+0.1%
の増加となった。
 この伸びは事前のエコノミスト予想(0.3%増)を下回った。
 なお、前月も0.1%増だった。

 個人所得は前月比0.1%増と市場予想(0.2%増)を下回り、3カ月で最も小幅な伸びにとどまった。
 前月は0.4%増だった。
 賃金・給与は0.1%減(前月0.6%増)とマイナスに転じた。
 また、貯蓄率は3.5%と、前月の3.6%から低下。

 PCE価格指数は食品とエネルギーを除くコア価格指数が前年同月比で1.7%上昇した。
 前月も1.7%上昇だった。
 前月比では、前月に続き0.1%上昇となり市場予想とも一致した。

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ひとこと

 11月の感謝祭直後のブラックフライデー以降の経済指標等では消費が拡大しているような報道が続き、統計で過去最高の小売売り上げ高を誇ったような情報であった。
 それ以前の消費低迷が大きかったのか、あるいは眉唾の景気底上げ期待から速報値のため悪い数値を排除したのか判らない。

 

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