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2011年12月30日 (金)

ユンケル首相兼国庫相 今後数年間は辞任の計画はない

 ユンケル首相兼国庫相(ルクセンブルク)は30日付で
   ルクセンブルガー・ヴォルト紙
とのインタビューで
   今後数年間は辞任の計画はない
と述べた。

 現在の任期終了後、ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)の
   議長は常任
となるため、同首相は
   ユーログループの議長
も兼任しているが、2012年半ばの任期終了後に
   続投を目指さない意向
をしめした。
 常任となれば首相を辞任せざるを得なくなり、それは今後数年間の私の計画に含まれていないと述べたもの。

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ひとこと
 欧州全体よりも自国の経済を中心にした取り組みが重要だ。日本国民よりも国連中心主義を唱え、増税を唱えるような政治家の資質は極めて疑わしい。

 
 

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