ギリシャ支援は2400億ユーロ(約24兆円)で打ち止め
ベニゼロス財務相(ギリシャ)は19日
欧州連合(EU)と国際通貨基金(IMF)
のギリシャ支援総額はすでに合意している
2400億ユーロ(約24兆円)以上
に増える計画はないと語った。
昨年10月のEU首脳会議で合意した
1300億ユーロの合意
の枠組みが
民間部門のギリシャ債務交換の枠組み
とともに最終的なものであることを、今月30日のEU首脳会議で示す必要があると述べた。
2010年5月に1100億ユーロの支援が決まった後、1300億ユーロの第2次ギリシャ支援で合意が成立してい。
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ひとこと
ギリシャがユーロに残る位置を選択しても、国民は不幸になるだけだろう。
ドイツやフランスなどの経済大国と比較した場合の格差が大きすぎ、不景気になった場合の移動が制限されている。
ユーロという同じ通貨を使用することは経済対策を行う場合の制限がありすぎる。
他の先進国の景気変動の波を受けるが、悪化した場合には過度になるだけで、好調な場合の果実は少ない。
気になるニュース
日欧の科学者による
鳥インフルエンザウイルス研究
について、米国政府・科学諮問委員会が
生物テロに利用される懸念
から論文の一部を削除するよう求めた問題で
東京大医科学研究所の河岡義裕教授 ら世界の科学者39人
は20日、自主的にウイルスの研究を60日間停止するとの声明を発表した。
声明によると、研究の停止は一時的なもので
研究の重要性やウイルス
が外部に漏れないように厳重な措置がとられていることを広く説明するのが目的という。
また、各国政府にも問題解決策の検討を求めているという。
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