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2012年1月 6日 (金)

一粒万倍

【読み方】

 いちりゅうまんばい

【意味】
 わずかなものから非常に多くの利益をあげること。

【つぶやき】
 薄利多売とはことなった考え方だ。需要があれば本来利益を最大化するべきであり、需要の先食いのような単なる値下げで数量を確保していくような取り組みでは体力が時間経過とともに落ちで疲弊するだけだろう。

 日本の輸出産業が良い例だ。需要があれば利益を最大化させ、販売台数を少なくすれば売れる期間が長くなる。設備産業では需要の左右されて過大な投資をしすぎている感じだ。需要予測が外れれば過剰生産設備に泣くだけとなる。

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