ドイツ失業率は約20年ぶりの低水準となり東西ドイツ統一以降の最低を記録した前月に並んだ
ドイツ連邦雇用庁(FLO)が29日発表した2月の雇用統計によれば
失業率は6.8%
と、約20年ぶりの低水準となり東西ドイツ統一以降の最低を記録した前月に並んだ。
11年10-12月(第4四半期)に
マイナス成長
となったドイツ経済がやや勢いを増しつつある兆候が増えた。
なお、失業者数は287万人で横ばい。
エコノミスト予想では5000人減少が見込まれていた。
なお、1月は2万6000人減だった。
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