救済基金の統合を支持(ドイツ)
独誌シュピーゲルによるとドイツのメルケル首相とショイブレ財務相はユーロ圏の暫定的な救済基金である
欧州金融安定ファシリティー(EFSF)
と恒久的な基金として設立される
欧州安定化メカニズ(ESM)
の統合への反対姿勢を転換したと伝えた。
この情報では匿名の政府当局者を引用している。
同誌によると、1つの選択肢としては
9400億ユーロの規模
で2つの基金が併存することが議論されている。
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ひとこと
自国通貨の信用確保という考え方からいえば欧州連合で責任を持つべきだ。
日本がG20直後の昨年11月以降にユーロを購入した政治的意図が不明確だ。
買いを入れるタイミングがなっておらず100円付近まで値を消す動きになった時点で入れるべきであった。
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