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2012年4月28日 (土)

欧州の全てを決めるのはドイツではない

 フランス大統領選レースで優位に立つ社会党の
   オランド前第1書記
とメルケル首相は
   ユーロ圏ソブリン債危機の解決策
をめぐり意見が分かれており、両者の舌戦は激しさを増している。

 ・ フランス革命の省察

 オランド候補は、メルケル独首相が推進する
   緊縮政策に反発する姿勢
を見せているが、メルケル首相の側近はオランド候補が
   フランスの直面する経済の課題を誤解
していると述べた。

 ・ ナポレオンの生涯

 オランド候補は26日遅くに国営テレビ、フランス2に対し
   欧州の全てを決めるのはドイツではない
と発言、欧州25カ国が合意した
   財政協定の再交渉
を望んでおり、大統領に選出された場合、フランスは
   成長戦略を盛り込まない財政協定
を批准しないと言明した。

 ・ 勤勉で勉強家の日本人がFXで勝てない理由

 メルケル首相はドイツの緊縮策重視に批判が高まる中であらためて財政緊縮方針を繰り返した。

 

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ひとこと

 国家の経済力を高め国民の所得を引き上げ生活を豊かにするのが政治家の勤めだ。
 国民の生活や行政機構等を弄繰り回して犠牲にして日本の国力を低下させる行為に勤しむ政権や野党は支持する必要などない。

 また、一部国民受けする発言を繰り返し弱小正当の基盤を維持しようとするような輩も同様だ!!

 ・ エコカー世界大戦争の勝者は誰だ?―市場・技術・政策の最新動向と各社の戦略

 偽善者のごとき世界経済の活性のために国民から税金として出させた資金を何ら見返り条件等をつけることもなくIMF等に600億ドルも出すような政治家は売国奴と等しき行為でしかない。

      

 やはり、TVを設置しただけでNHKを全く見ないでも、法律で保護しTV設置だけで受信料を出させるNHK出身者的な思考が根底にあるからだろう。
 他の厚生労働相も同様の思考行動パターンだ。

 ・ NHK受信料制度 違憲の論理

 大手メディアの虚偽報道や視聴率稼ぎの恫喝のごとき取材など問題のある行為や公器としての機関として存在させる必要はない。
 報道機関の違法行為等には自主的な解決策などの猶予的な裁量などを与えることなどで解決する可能性は極めて低い現状にあり、違法行為を行う機関に対する報道の自由など与える必要もない。

 ・ NHK捏造事件と無制限戦争の時代

 違法行為を行った番組等を報道したTVなどは放送免許を停止あるいは廃止すべきだ。
 経済の自由化を考えるならば、放送法の保護下にあるNHKの受信料を取り上げ、自由契約にさせるなどのうえで民営化して株式や不動産等を売却し、利益を国庫に入れるべきだろう。

 ・ 民主党の正体−矛盾と欺瞞と疑惑に満ちた、日本人への恐怖の罠

   

  

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