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2012年5月31日 (木)

5月のユーロ圏消費者物価指数(速報値)

 ギリシャでは総選挙後に政権が樹立されず
   ユーロ圏分裂の懸念
が高まったことから、ユーロの対米ドル相場は今週、2年ぶり安値付近まで下げ
   5月の域内景況感
はエコノミスト予想以上に悪化している。

 ・ 日本経済の真相

 ユーロ圏17カ国では5月のインフレ率がエコノミスト予想以上に低下した。
 景気悪化の兆候が増える中、物価上昇率は1年余りの最低となった。

 ・ 財務省のマインドコントロール

 欧州連合(EU)統計局(ユーロスタット)が31日発表した
   5月のユーロ圏消費者物価指数(速報値)
は前年同月比+2.4%に上昇した。

 なお、インフレ率は4月の2.6%から低下し、2011年2月以来の低水準となった。 
 エコノミストの予想では2.5%上昇が見込まれていた。

 

    

 原油相場は過去2カ月で
   約16%下落
した。

 これによりインフレ圧力が和らぎ、欧州中央銀行(ECB)には
   景気支援の方法に注力する余裕
が生まれている。

 ・ 大正時代の庁府県―樺太から沖縄に置かれた都道府県の前身

 変動の大きいエネルギー価格などを除いたコアインフレ率を含めた5月の指数の詳細は6月に公表される。
 4月のコアインフレ率は1.6%と、前月と同水準だった。

 

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ひとこと

 5月の域内景況感の悪化は消費者の財布の紐を締めている。これも、ドイツが要求し続けている財政健全化という魔物の影響だろう。
 財政を健全化して経済が破綻する道を選んでいる感じだ。

  

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