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2012年6月13日 (水)

喧嘩を仕掛けるドイツ ユーロ圏の金融危機に20カ国・地域(G20)のメンバー全てが危機対応を後押しする責任?

 ドイツの政府高官2人がベルリンで12日、欧州以外の国は国際通貨基金(IMF)の
   金融ファイアウオールへの拠出
を拡大することで危機対応に協力できると指摘した。

 

ユーロ圏の金融危機は世界経済へのリスクを増すものであるとして、20カ国・地域(G20)のメンバー全てが
   危機対応を後押しする責任
を負うとの考えを示した。

 

両高官は協議の開催前であることを理由に匿名を条件に語った。

 

また、ドイツは
   米国の財政赤字
   中国の為替レート
   日本の債務
についても、メキシコで18-19日に開催されるG20首脳会議(サミット)で問題提起する予定だという。

 高官の1人によれば、ドイツは
   債務拡大による成長策の導入
にはどのようなものであれ、サミットで反対する考えだという。

 メルケル首相はこの日ベルリンで講演し、ユーロ圏の債務危機について
   単なる借り入れ
は解決策にならないとの認識を示した。

 

スペインがユーロ圏で4番目の救済国となる中、ドイツのメルケル首相は
   自ら率先する緊縮策
による
   債務危機対応を擁護
するほか、欧州への関心をそらす構えを示したこととなる。

 こういった発言は
   サミットで意見の対立が起きる可能性
を示唆している。

    

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ひとこと

 ドイツ国民向けのアピールと、緊縮財政批判で袋叩きになるのを回避するために会議前にマスコミにリークしたのだろう。
 
 欧州の債務危機の元凶の解消は欧州水から責任を取るべきでありIMFからの出資を当てにしてG20に金の無心をする姿だが、態度は傲慢であり、日本が600億ドルも支出することを表明した根拠も乏しいが、日本の政治家の外交能力の乏しさを象徴するものだ。
 
 他人の金を当てにして自らはビタ一文、舌さえ出すのも惜しいと思い上がっている欧州に対し支援などをする金があれば国内の経済対策を行うべきである。
 
 万一支援するのであれば保有する米ドルではなく、日銀に円を刷らせて海外投資家に売り渡してやれば円安への取り組みとあいまって2重の効果があるだろう。
 
 週明けは再び強い円高の波が出てきそうだ。
 
   
 

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