独景況感指数は3カ月連続で低下
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が17日、7月の独景況感指数を発表
期待指数 マイナス19.6
(前月 マイナス16.9)
とユーロ圏債務危機と世界的な景気減速が景気見通しを曇らせ3カ月連続で低下した。
事前のエコノミストの予想ではマイナス20となっていた。
なお、期待指数は向こう6カ月の見通しを示す。
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