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2012年8月21日 (火)

ユーロが対米ドルで小幅上昇(NY)

 NY時間、外国為替市場では、ユーロが対米ドルで小幅上昇した。

 欧州域内のソブリン債危機の収束へ向けた欧州連合首脳の取り組みが前進しているとの観測が広がったことが背景。

 ユーロは朝方ドイツ連邦銀行(中央銀行)は欧州中央銀行(ECB)の
   新たな国債購入計画
への批判を強め、債務危機の解決法をめぐる当事者間の亀裂を鮮明にしたことでに下落していた。

 

一方、ECBはドイツ誌シュピーゲルの19日の報道を否定し、ユーロ圏諸国の
   国債利回りの目標
を設けるいかなる計画も協議した事実はないと言明した。

 その後、ギリシャのアブラモプロス外相は
   国際的救済の条件
である赤字削減目標について、ギリシャ政府が達成可能であることを示す
   歳出削減策を近く提出
すると発言したことを受けて、ユーロは朝方の下げを埋めた。

  

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ひとこと

 達成可能な歳出削減策でないと絵にかいた餅ばかりを見せられて期待していた紙上の反動によるユーロ安が続いてきた状況を考えれば妥当だ。

 ただ、ドイツ政府首脳等の発言を聞けば、市場の不安心理を増幅させる意図が裏にあると勘繰りたくなるタイミングで市場に冷や水を与え続けている。

 こうした行為で難応答のソブリン債券の価値の低下が続いており、経済運営の箍が強くでており、Wスタンダードの経済基準は無理なのは明らかであり、ドイツがユーロを離脱するほうが世界経済への影響は軽いだろう。
 無理してドイツ基準に他の国の経済運営を合わせる必要はない。

  

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