戦国人物伝 織田信長 (コミック版日本の歴史)
乱世を駆け抜けた稀代の英雄、その鮮烈な生きざま。
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ひとこと
戦国時代に幕をひいた織田信長、貨幣経済を理解し物流を活発化させるために楽市楽座を実施させた。
重商主義的な思考をもった戦国武将は多数いたのも事実だ。世界を見ればスペインとポルトガルが支配する社会が広がっていた。英国やフランスなどはまままだの状態。
当時、日本は世界最大の軍事国家で金や銀、銅などの鉱物資源が莫大に産出していた。海外に交易を求め進出する商人等は数万人に及んだとも言う。
島国根性で内向きになったのは徳川家康が打ち立てた江戸幕府の鎖国政策だ!!この政策で人口は増えず、体格は小さくなり、性格も妬み等が多くなり、卑しい感情を持ってしまったのだ。
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