ユーロ圏の9月の製造業活動は当初見積もりほど悪化しなかった
マークイット・エコノミクスが1日発表した9月のユーロ圏製造業景気指数の改定値は
46.1(速報値 46.0)
と小幅上方修正したもののリセッションを恐らく回避できなかった兆候が示された。
同指数は50が活動拡大と縮小の分かれ目で、1年2カ月連続で50を下回る水準にとどまっている。
なお、7月には44まで下げた。
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ひとこと
財政支出抑制や付加価値税などが議論されれば消費者の財布の紐は締まるだけだ。
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