11月のユーロ圏総合景気指数(速報値) 改善するも連続縮小のまま
マークイット・エコノミクスが22日発表した
11月のユーロ圏総合景気指数
(速報値)
は45.8((前月 45.7)に若干改善したものの、10カ月連続で縮小した。
債務危機が引き続き信頼感への重しとなっていることが示されエコノミス予想の45.7よりは若干良かった。
なお、同指数は50が活動拡大・縮小の分かれ目。
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ひとこと
財政縮小の影響が出ているのだろう。
商品流通も付加価値を消費者が認めるかどうかだ。
将来の経済に不安があれば誰も財布の紐は緩めない。
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