ユーロ圏のサービス業と製造業を合わせた12月の経済活動は縮小
英国のマークイット・エコノミクスが14日発表した12月のユーロ圏総合景気指数(速報値)は
47.3(前月 46.5)
に上昇した。
事前のエコノミスト予想では46.9が見込まれていた。
同指数は50が活動拡大・縮小の分かれ目。
・ できる社員の健康管理術 ―産業医が教える、生産性を高める暮らし方・働き方
4年目に入ったソブリン債危機に対し、各国首脳は新たな措置を打ち出したことが背景となりエコノミスト予想ほど悪化しなかった。
↓ 参考になったらクリックをお願いします。 ↓
ひとこと
まだまだ活動の回復は足踏みから抜け出していないのが実情だろう。
« 12月の中国製造業購買担当者指数(PMI)速報値 改善 | トップページ | ゴードンウェブスター Gordon Webster Live in Rochester »
「One MileStone」カテゴリの記事
- 世論操作の手法で支持率の回復は無理な話だろう(2021.01.06)
- 韓国大統領の不支持率は6割越え(2021.01.05)
- 頭が狂った評価(2020.06.03)
- 観光産業への打撃はまだまだ続きそうだ(2020.05.18)
- 新型コロナウイルス対策に78億ドル(約8400億円)を充てる緊急歳出法案(2020.03.06)
この記事へのコメントは終了しました。
« 12月の中国製造業購買担当者指数(PMI)速報値 改善 | トップページ | ゴードンウェブスター Gordon Webster Live in Rochester »
コメント