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2012年12月 7日 (金)

日本経済・今度こそオオカミはやってくる [ 竹中平蔵 ]

 

概 要

 東日本大震災後、これまで躊躇していた日本企業が、吹っ切れたように海外展開を加速させている。
「日本離れ」の本格化により雇用問題が深刻化、消費が低落して厳しさを増す国内経済。一方で、アジア市場を中心に闘いを繰り広げ、競争力を高め、真のグローバル企業として成長する数々の日本企業。
5年後の日本経済では、見たこともない光景が現れていることだろう。

 
 

ひとこと
 円高を別に視点を見れば、経済学者や評論家が言うような景色とはまったく別の景色が見えてくる。日本の保有する1400兆円の資金と技術を国外に流しださせ奪い取ると言う目論見だ。

 国際資本や欧米政府の思惑通りに円高から円安シフトに進んでお、無秩序な為替市場の変動を利用することもなく円安が流れ出した。

 日本の国力を高める対策は民主党政権で骨抜き状態のままの政権交代であり極めて危険な兆候が現れてきている。放置したままの経済策らしきものもなく円安に流れ込むとスタグフレーションが起きるだけだ。 

 

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