中国漁船1隻を拿捕
中国国営の新華社通信は中国漁船1隻が
日本の排他的経済水域(EEZ)
に侵犯したとして、海上保安庁が29日に拿捕し船長と乗組員2人が事情聴取を受けていると報じた。
(記事 中国語)
新華社の情報によれば、林世欽船長は漁船が同水域に入ったことを認めたとしている。
また、福岡の中国総領事館からの情報として中国側は3人と面会するため外交官1人を送ったと伝えた。
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ひとこと
中国の領土欲は治まる可能性は少なく話し合いでは埒が明かないだろう。中国国内の暴動等が拡大し不満等が蓄積された場合には意識を外部に向ける必要がある。逆に、景気回復で国内経済が好転した場合には余裕ができ海外に押し出す動きが強まる。
どちらにしても外部に勢力が向くと言うものだ。
・ 維新・改革の正体―日本をダメにした真犯人を捜せ
「リセット」とか「ぶっ壊す」とか政権を担う政治家が発言しマスコミが賞賛するような国家はどこかおかしい。こうした報道から胡散臭いと思った人の直感は正しいだろう。
なぜ、日本は1997年から成長できなくなったのか。 「改革」は誰を利するのか。利したのか。「改革」の真実と「日本弱体化」の構図を明らかにする。 「改革」こそが日本をボロボロにした責任を取らせるべきだ。
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