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2012年12月13日 (木)

アリとキリギリスの日本経済入門 [ 土居丈朗 ]

 

概 要

 イソップ寓話の「アリとキリギリス」は、働き者の「アリ」と享楽家の「キリギリス」を対比させて、倹約や勤労の美徳を説いた教訓譚として人口に膾炙してい る。

 しかし、グローバリズムは、そうした「昨日の世界」を一変させてしまった。

 

 バブルから構造改革、社会保障、経済格差、金融危機などの重要な論点に沿っ て、連動して劇的に変化しつつある日本経済の過去・現在・未来を解き明かす。

 

 

ひとこと
 国際資本の投資資金の流れが不規則になった影響が世界規模の景気後退を生み出してしまった。

 欧米の思惑が隠された要請などを国際協調という美名で目を晦まされて、方向性を見失ったのが日本の経済だ。国際協調や強力には当然ながら自国利益の拡大と言う視点があって初めて妥協点が定まるものだ。

 

 

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