精確性に問題のあるミサイルでも飛んで来て日本国民に被害が出てから攻撃で良いのか?
国際戦略研究所(IISS)アジアのエグゼクティブディレクター
ティム・ハックスリー氏
(シンガポール在勤)
は北朝鮮がミサイルや弾頭の爆発物と思われる物を長距離まで飛ばす能力があることを示唆した。
しかし、標的をどこまで正確に狙える能力があるのかや核弾頭を搭載できるかどうかは別問題で これらは技術的には極めて難しい」との見解が主流だ。
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ひとこと
コントロールが効かないミサイルほど迷惑なものはない。専守防衛の日本では迎撃する場合のパトリオットの数が大幅に増えてしまい経費が掛かりすぎる。
リスクがある場合の先制攻撃をしなければ日本国民に被害が出てからの対応になる。
こうした抑止を要求する国会議員やマスコミ等では万一、ABC兵器を搭載したミサイルで日本人に被害が出た場合に責任が取れるのか?
口先だけで国民の安全を唱え、交渉で解決する平和外交も相手がまともな国家の場合だけだ。
ゴロツキ国家への対応でまともに話し合いなど出来るわけはない。
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