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2012年12月12日 (水)

それでも、日本経済が世界最強という真実/三橋貴明

  

概 要

 日本経済が破綻しない48の理由!
 ◎ 本当は世界に援助できるほどお金があり余っている
 ◎ 日本は家計の金融資産も世界一
 ◎ 日本だけが不良債権処理を終えている
 ◎ 日本はGDPあたりエネルギー効率が世界一
 ◎ 広大な海を持つ日本は隠れた資源大国
 ◎ 日本国民が積み上げてきた誇るべき国富

 日本は世界がうらやむ最強の国だ!              

 

ひとこと
 日本の歴史を調べれば明らかだ。戦国時代末期の日本の鉱業生産高は世界一であり、火縄銃の保有数など軍事力も当時の世界では最大であった。軍船なども装備も同じだ。こうした状況から鎖国を行い、殻に閉じこもったことで後進国に一時なっただけのことだ。

 もし、徳川時代の鎖国がなければ、大英帝国のごとく政界規模の植民地を確保したであろう。当然、米国などは存在せず日本の領土になっていた可能性が高い。人口も2500万人と中国の1億人の2.5割程度だ。現在、13.8億人の中国人がおれば日本は約3.5億人はいてもいいのだが...

 単に、元に戻っただけだという考え方もあるだろう。

 

 

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