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2012年12月11日 (火)

日本経済を殺した真犯人はだれだ!? [ 三橋貴明 ]

 

経済学は死んだ!

 経済学者も役に立たない!では、どうすればいいのか?

 気鋭の経済評論家が説く「第二次大恐慌」危機への「常識」的処方箋。

 

 

ひとこと
 看板方式で原料から製品に至る間のキャッシュフローの効率化はデフレ期には有効だが、インフレになれば大きな脅威となる。なにせ、原料価格が直撃することにあわせた製品価格や請負金額が実勢価格まで引き上げることができるかどうか考えれば明らかだ

 効率化はインフレ時には逆効果になることが判っていない。

 原料から製品に仕上げるまでのタイムラグがあり、その間に跳ね上がる原料や人件費を考えてみればいい。

 女衒学者が巷を蔓延り、マスゴミ番組とうに出演して愚かな考えを流布し、思いつきの発言ばかりが目立っている。タレントもシナリオどおりに馬鹿話を繰り返しし両者のヒステリックを煽るだけ煽る社会では、社会秩序が乱れるだけだ。

 これが報道の自由では無責任な国民が増えるだけだ。そろそろ秩序回復の運動が起きてくる気配だが、反動は熾烈なものになる覚悟が要るだろう。

 

 

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