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2013年1月 1日 (火)

米国の財政交渉、一部の富裕層への増税策の話し合いは進展しているという感覚(米国議員 民主党)

 一部の富裕層への増税をめぐる米国の財政の崖回避に向けた財政交渉は31日中に合意にこぎ着けるよう、民主・共和両党が協議を重ねており30日夜から31日にかけて進展を見せた。

   ・ ルーズベルトの責任 〔日米戦争はなぜ始まったか〕

 

 下院予算員会の民主党トップ
   バンホーレン議員(メリーランド州)
はブルームバーグテレビジョンのインタビューで
   進展しているという感覚
を得ていると述べた。
 ただ、まだ合意すると決まったわけではないと続けた。

 年内に崖からの転落を回避できる確率は50%を若干上回る程度だとみていると語った。

   ・ くじけてなるものか 笹川良一が現代に放つ警句80

  

 ただ、協議に詳しい複数の関係者が匿名を条件にメディアに対して述べたところでは
   民主・共和両党
の間の策についてはまだ合意は成立しておらず、溝も埋まっていないと述べている。

 

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ひとこと
 進展させ妥協点を探る意気込みで交渉に臨む姿勢は何れの議員も同じだろう。ただ、メディアに漏れ出る情報はぎりぎりまで縺れ込む流れの遡上でもあり、一寸先は闇かも知れず奈落の底か、瓢箪から駒かは判らない。

  
  
こんな時代があったのか!? 明治・大正 日本人の意外な常識
 約100年前の日本において天気予報は全国一律の予報であった。
 最新ニュースを伝えるのは絵葉書や映画、電灯の眩い光に驚き、インフルエンザをまじないで治そうとするようなそんな文明開化に始まる大きな変化のなかを生きた、明治・大正時代の庶民たち。
 今の日本人が忘れてしまった美徳や誇りがそんな時代にあった。
赤い男爵後藤新平
 関東大震災から東京を復興させた決断の男が今必要だ。
 衛生、医師、植民地経営、政治、帝都復興計画、鉄道、電気、郵政など、この国の土台を築き上げた男が歩んできた道を振り返る。
政治家の「あるべきようは」 ―日本を洗濯致し候
 政治を知りつくした男が、KSD事件という世紀の大冤罪から立ち上がって、日本人にさししめす、政治の王道と政治家のあるべきすがた。
 

  

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