尖閣諸島上陸で英雄扱いの漁師、実は盗撮男だった。(香港)
香港各紙が12日付で2012年8月に沖縄県・尖閣諸島に
香港の活動家
らが抗議船で上陸した際、盗撮容疑で逮捕、その後保釈中の漁師
張偉民被告(31)
が船員として同行していたことが明らかになった。
この男に対し、香港の裁判所は11日
女子トイレで盗撮
したとして禁錮30日の実刑判決を言い渡したことを伝えた。
香港各紙によると、この男は昨年7月、女子トイレで盗撮していたところを見つかり警察に逮捕されていた。
尖閣諸島上陸では張被告は第11管区海上保安本部(那覇)に逮捕された。
その後、沖縄県・石垣港から抗議船で香港に帰還し「上陸した活動家」らと共に英雄扱いされていた。 (関連情報 ①)
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ひとこと
中国基準は「何でもあり」ということだろう。盗撮男も英雄として扱うとは、メディアの取材能力も知れたものだ。意図的に盗撮逮捕の事実を隠していたようなことがあればじゃなりストとしての信頼は霧散するだろう。
・ (全録)海上保安庁提供 尖閣諸島に香港活動家が上陸した際の映像
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