地区連銀経済報告(ベージュブック) 米国の大半の地区で景気上向き
米国の連邦準備制度理事会(FRB)が16日発表した
地区連銀経済報告(ベージュブック)
によると、米国の経済はここ1カ月
自動車や住宅の販売
が寄与し大半の地域で成長が上向いた。
一方、雇用の見通しについては改善の兆候はほとんど見られなかった。
ベージュブックでは、前回のベージュブック発表以降、経済活動は拡大し、12地区全てが成長ペースは緩やかないし、まずまずと報告したと記した。
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ひとこと
米国経済の回復の足取りがしっかりしてきているようだ。このまま、続けば円安の流れが強まり100円近くまで沈むのも時間の問題だろう。
国際資本の意のままに動く「マスゴミ」の情報に踊らされ、民主党政権のエネルギー政策のダッチロールで高値で原油や天然ガスをつかまされた影響が出始めており、国力を削ぎかねないリスクが仕込まれてしまっていることにも新政府や国民は気づくべきだろう。
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