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2013年1月 5日 (土)

日本経済インフレの危機 [ 水谷研治 ]

  

概 要

 円安、金利上昇、借金地獄…負のスパイラルは突然襲ってくる。


 

ひとこと
 日本の経済は円高に伴う輸入物価の下落の影響から、モノを持たない流通網が構築された。しかし、円安になればこの流れが逆になり、仕事の増加に伴い原料の購入が必要になるものの流通途中に滞留しているモノは少なく、急激な物不足が引き起こされる。

 デフレ化においては有効な看板方式の経営は破綻する可能性が高いだろう。

 労働力の確保も賃金上昇が引き起こされるが、派遣労働者に頼り切った企業の多くは必要な能力を備えた人材の確保は不可能だ。 円安時の破綻は円高シフトで余裕まで削ぎ落とした企業により強く働くだろう。 

 

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