グアム島で明日から共同軍事演習 「コープノース2013」が開催
米国空軍と海軍、航空自衛隊、オーストラリア空軍が参加する
共同軍事演習 「コープノース2013」
が、グアムのアンダーセン空軍基地で2013年2月4日から15日まで開催される。
この演習コープノースは1978年から開催されている
日米の航空軍事演習
だが、今回はオーストラリア空軍が2回目の参加するという。
また、韓国空軍がオブザーバとして初参加し、アメリカ空・海軍から約1,000名、航空自衛隊から約450名、オーストラリア空軍から約300名が演習を行う。
演習の第1週は空対空、空対地訓練の他に人道支援・災害派遣の訓練も実施される。
第2週には空戦戦術や攻撃作戦、大兵力訓練などに焦点を移す。
航空自衛隊はファラリョン・デ・メディニラ島の射爆場で対地攻撃訓練が行われる。
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ひとこと
北朝鮮の報道や談話では「無慈悲」といった言葉が多く聞かれる。ただ、北朝鮮に慈悲の精神などがあれば、国内の飢饉を防ぐ手立てを最優先しているはずだが、北朝鮮全体が収容所であれば慈悲など言葉だけのものでしかない。
韓国軍と韓国駐留米軍は2月4日から6日にかけて、韓国南東部・浦項東方を中心とする日本海で
対潜水艦 など
の海上軍事演習を実施する。
既に南東部の鎮海に米国海軍の6900トン級の原子力潜水艦「サンフランシスコ」が慶尚南道・鎮海港に入港し、釜山には9800トン級のイージス巡洋艦「シャイロー」を入港させている。
また、韓国のイージス駆逐艦「世宗大王」(7600トン級)、韓国型駆逐艦、214型潜水艦など約10隻も同演習に参加する予定となっている。
韓国軍当局ではこの演習は以前から計画されていたとしているが、北朝鮮の挑発行為をけん制する狙いにもなりそうだ。
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