今年度財政赤字は1兆ドル割れし8450億ドル予想(米国議会予算局)
米国議会予算局(CBO)は5日、2013会計年度(12年10月-13年9月)の財政赤字が
8450億ドル(約79兆円)
と5年ぶりに1兆ドルを下回る見通しを発表した。
一方、長期的な財政見通しは依然、不透明だと指摘した。
CBOによれば
税収の増加
が赤字削減に寄与するとみられている。
来年度の財政赤字は6160億ドルと予想されている。
しかし、今後10年間で財政赤字は合計で少なくとも
7兆ドル
になるとみられており、2023年には
国債の発行残高 が20兆ドル
に拡大するとCBOは予測している。
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ひとこと
米国の赤字国債を誰が買うのか?
安部新政権も腹を括って米国との関係を修正していくことをしなければポチ犬でしかなくなる。
ポチ犬政治家やマスコミの関係者が多い日本で米国の権益確保に従うことに反旗を翻すような政治家は、醜聞記事で袋叩きにされてきた歴史がある。
政治家の息の根を止めるスキャンダルを仕込んでいるのは占領軍の日本国民の意識をへし曲げてきた歴史を見れば明らかだろう。
経済評論家、学者、タレントなど国民の目に付く分野を総動員するシステムが出来上がっている。
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