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2013年2月27日 (水)

米国と主要国はイランに対して、銀行や石油化学製品、金に対する制裁措置緩和の提案

 イランの核問題に関する協議に詳しい当局者2人がメディアの取材で米国と主要国はイランに対して、銀行や石油化学製品、金に対する制裁措置緩和の提案を示す。
 それと引き換えに
   核開発の活動を抑制
するよう促していることを明らかにした。

 

カザフスタンのアルマトイで26日に再開された交渉で、イランは
   制裁措置の一部緩和
と引き換えに、20%濃縮ウランの製造停止に合意しなくてはならないとしている。

 ただ、同当局者によれば、イランはこうした提案をバランスに欠けると見なしており
   新たな対案
を示す準備を進めているという。

 

イランは米国と英国、フランス、ドイツ、中国、ロシアの6カ国との協議を再開した。
 なお、交渉は昨年6月以降、中断されていた。

 

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ひとこと
 イランはタフな交渉を続けるものだ。第二次世界大戦におけ敗戦は日本外交等における短絡的な交渉手法が原因であり、情報収集活動がそれ以前の日露戦争等におけるものと比べ大幅に低下した結果でしかない。

 誤った戦果に基づき作戦を立てれば更に悪い結果を招くのは必定だろう。現状の正確な認識と対応策を多数用意し、切り替え作業が支障なく行えることが一番重要だろう。

 情報収集といった分野の価値を認めず相手の掌の上に乗ってしまう交渉や取引が最近の日本の企業や政治には多く見られる。
 これでは相手より有利な立場になるはずが無い。

 出たとこ勝負的な対応ばかりが目に付いては話にならない。こうしたことも根回しが「悪」という風潮がマスコミにより国民意識に刷り込まれてしまったことが原因だ。

 これでは欧米のタフな外交に勝てるはずが無い。

 
   

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