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2013年3月13日 (水)

インフルエンザの抑制物質を発見

 秋田大学大学院医学系研究科の
   今井由美子 教授
を中心とする研究グループはインフルエンザが重症化する過程を調べたところ、魚の油に含まれる
   ドコサヘキサエン酸
が化学変化した
   「プロテクチンD1」
という物質が、インフルエンザウイルスの増殖を抑えるとともに、症状が悪化したときの治療にも効果があると発表した。


 

 実験では重症のインフルエンザのマウスにこの物質と従来の抗ウイルス薬を投与したところ、抗ウイルス薬のみのマウスよりも生存率が上がったことを確認、症状が悪化したときの治療にも効果があると判断した。

 なお、インフルエンザは重症化するとタミフルなどの抗ウイルス薬が効きにくくなり、有効な治療方法の開発が課題になっていた。

 今後、重症のインフルエンザの治療薬の開発などが期待される。

 

 

ひとこと
 人が老化することは人の体が酸化することだとも言われる。抗酸化物質の摂取はストレスや酸化物の摂取が増えている人には必要だ。インフルエンザが重症化するというのも体が酸化して体質が変わった状態なのだろうか。人にとって害のなる微生物等への抵抗力を高めるためにも抗酸化物質を摂取することが重要ということなのかもしれない。

 

      

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