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2013年3月16日 (土)

「バカの壁」を撤去したが、利用客はほんの僅か

 東京都千代田区の地下鉄九段下駅でこれまで
   乗り換え
には階段を上り下りし
   二つの改札を通る必要
があった壁が16日未明、の撤去工事が終了した。

 

 メトロと都営の経営統合を唱える猪瀬直樹都知事が
   不便さの象徴
だとして
   バカの壁
と名付けていたホームの真ん中で
   東京メトロ半蔵門線
   都営新宿線
を隔てていた壁の撤去工事では最後に残っていた仮囲いの撤去が終わり16日の始発からホームの反対側に行くだけで済むようになった。

 この壁の撤去は1年3カ月前から工事を始めホーム全長210メートルのうち約90メートル分が取り除かれた。
 なお、改札階の改装も含めた費用は約12億円掛かった。

 

 ただ、このホームに止まる両線は行き先が反対方向のため、1日の乗り換え客はメトロと都営を合わせた利用者計約22万人のうち、たった2000人程度という。  

 

 

ひとこと
 ユキビダス社会を作るのが本当に公平な社会となるかどうかは疑問だろう。便利になるにしても受益者負担が軽すぎる感じだ。何でも便利にすることが、逆に効率化を図る動きと真逆になることもありえる。

 単にキャッチフレーズのようなこうした行動では、税金投入が肥大化するだけだ。利便を受ける者が費用を負担するのが当然だが、こうした視点が欠落した政治家は不公平を助長させるものだ。

 公平な税負担と受益者が一致していない問題に注目すべきだろう。

 

        

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