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2013年8月19日 (月)

エジプト暫定政権が同胞団の解散を検討

 エジプトでは暫定政府の指示を受け
   治安部隊
が座り込みデモを続けていたモルシ前大統領派の強制排除を始めた14日からの4日間で、700人以上が死亡する事態となり緊張が高まっている。

 暫定政権の報道官は17日、ベブラウィ暫定首相が「ムスリム同胞団」の解散を提案したと述べ前大統領の支持母体を法的措置による解散を検討していることが明らかになった。

 なお、暫定首相は「手を血に染め、国に対して武器を用いた集団との和解はない」と記者団に述べた。

 

 ただ、解散されれば同胞団は地下に潜ることになり、またエジプト全土で大規模なメンバーの拘束が行われる可能性がある。

 
 
 

 ムスリム同胞団は17日、「怒りの日」と名づけた大規模な抗議活動を展開した。

 この日だけで、全土で少なくとも173人が死亡した。

 

 18日には首都カイロのモスクでモルシ派と治安部隊の間で銃撃戦が発生した。
 同胞団は1週間連続で抗議デモを行うとしており、支持者に参加を呼び掛けている。

 

 内務省によると、17日のデモの後に同胞団の1000人以上が逮捕された。

 

 国営通信は、250人の同胞団支持者が殺人、殺人未遂、テロの容疑で訴追される可能性があると報じた。

 

ムスリム同胞団は1928年に創設されサダト大統領の暗殺などテロ行為を行なっていた時期もある。
 サダト大統領の後を受けて政権を取って2011年まで続いたムバラク独裁政権下では非合法化されていた。

 なお、現在では非政府組織(NGO)として登録されている。2011年には政治団体「自由公正党」を設立した。

 
 

 

ひとこと
 宗教がらみの政党は法律とは異なる基準がある。宗教的に考え宗派の勢力を強める方向に社会を動かそうとするものだ。

 門徒の生活を良くするといったプロパガンダではあるが、実際には教祖等上層幹部のみの栄華をかなえる重層社会である現実は共産主義と同じだ。

 理念と現実とは全く異なるものだと言うことで「信じれば救われる」と言って洗脳し意識を騙す社会でしかない。

 

 

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