対日交流窓口機関の会長が菅義偉官房長官 と面会
台湾の対日交流窓口機関、亜東関係協会の
李嘉進会長
は11日、日本を訪れていた8日に首相官邸で
菅義偉官房長官
と面会、4月、沖縄県・尖閣諸島周辺の漁業権をめぐる取り決め(協定)に調印したことについて
安倍晋三首相への感謝
を伝えたことを明らかにした。なお、李氏によると、面会時間は約10分間だった。
日中国交回復に伴い1972年の日台断交後に設置された同協会のトップが、主要閣僚である官房長官との面会を公にするのは珍しい。
李氏と菅氏の面会について、日本側はコメントを控えている。
« 経済まねきねこ 豪ドル-米ドル 週間展望 | トップページ | 政策金利は下限に達していない(プラート理事) »
「要人発言」カテゴリの記事
- OPEC内でに信頼性を低下させる目論見(2018.07.02)
- 日本において興味深い投資機会を見いだしている(2018.06.06)
- 景気後退の前兆、「逆イールド]は想定していない。(2018.04.18)
- インフレ率急伸しない限り「緩やかな利上げ」軌道を維持(2018.04.17)
- 今年3、4の利上げを見込む。(2018.04.06)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント