« 8月ミシガン大消費者信頼感速報値は4月以来の低水準 | トップページ | 医者の私が薬を使わず「うつ」を消し去った20の習慣 »

2013年8月17日 (土)

コプト教会も「ムスリム同胞団」の攻撃対象

 エジプト治安部隊の14日の排除作戦により、カイロ市の
   ナセルシティー など
を不法に占拠し続けていた”拠点”をモルシ氏の支持母体
   「ムスリム同胞団」
の支持者らが排除される際、双方が武器を使ったことで600人以上の死亡が生じた。

 こうした動きに対抗し、「ムスリム同胞団」のメンバーが社会混乱を狙い14日から15日にかけ、各地で警察署や政府庁舎、財務省ビルなどを襲撃・放火するなどの暴動を引き起こした。

  
  

 国営紙アルアハラムによると、キリスト系のコプト教会も「ムスリム同胞団」の攻撃の対象となり
   放火や略奪等
が中部メニヤと北部アレキサンドリアなどで実行され少なくとも9県で36カ所の教会に放火した。

 
 

 国民の約10%を占めるとされるコプト教徒(エジプトのキリスト教徒)は
   「イスラム法導入によるイスラム国家」
を目指して、エジプトのイスラム化を推し進めた。

 

 独善的・排他的・文化的後進性を持つ
   モルシ・ムスリム同胞団政権
に対し、信教の自由を守る立場から反対し、7月3日の政変を歓迎、現暫定政権支持の立場を打ち出した経緯がある。

 

 同胞団によるキリスト教会攻撃で、同国を宗教も巻きこんだ内戦へと導く可能性が懸念される。

 一方、強制排除による多数の死者が出たことに対し、国連を初め、世界各国から、暫定政権に対する批判が相次いだ。

 

 オバマ大統領は、「我々は市民への暴力を非難する」と述べ、9月実施予定だった米軍との合同演習を中止すると発表した。

   

« 8月ミシガン大消費者信頼感速報値は4月以来の低水準 | トップページ | 医者の私が薬を使わず「うつ」を消し去った20の習慣 »

One MileStone」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: コプト教会も「ムスリム同胞団」の攻撃対象:

« 8月ミシガン大消費者信頼感速報値は4月以来の低水準 | トップページ | 医者の私が薬を使わず「うつ」を消し去った20の習慣 »

2020年10月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
無料ブログはココログ