真実の中国史【1840-1949】
15年前、「教科書が教えない歴史」がベストセラーになった。
これまでの日本人の自虐史観に対してストレートにぶつけた内容が、日本人の誇りを喚起させた。
しかし、こうした自虐史観は今もなお健在で、特に中国に対しては中国の歴史を習ったまま信じている日本人が多い。
実は中国史は中華人民共和国の正当性を維持するために作り上げられた歴史である。
その真実の中国現代史を、新進気鋭の歴史研究家・宮脇淳子氏に分かり易く語り下ろしで解説していただくとともに、同席している権威・岡田英弘氏の監修のもとで暴いていく
。現在、中国の強硬策に押されっぱなしの日本に、真実の歴史を伝え、中国の本当の姿をさらします。
ひとこと
中国政権の胡散臭さは話にならず。
南京大虐殺前に中国共産党が日本支持の中国国民4万人余りを虐殺した事実は日本のマスコミにより意図的に報道すらされていない。
被害者中国、加害者日本という構図を作って金を巻き上げる流れを日本のマスコミは支援している。
毛沢東の共産党が中国人民1億人を飢餓や粛清で地上から消し去った事実がある。
産めよ増やせよで人口が13億人まで膨らませたが、中国共産党に反対する国民が抹殺できていないため、隠そうとしている事実は消えない。
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