「日本の朝鮮統治」を検証する1910-1945
近年アメリカでは日本の朝鮮統治に関する実証研究が進んでいる。
意図的に作り出された
史上最も苛酷な植民地支配
といった民族主義の視点に立つ暗黒史観は修正されつつある。
マッカサー一族の権益でもるフィリッピン。
過酷な搾取に怒ったフィリッピン国民が大規模に暴動したが、徹底的に鎮圧を行い大虐殺した事実が隠されてしまっている。
そのため、米国の植民地フィリッピンでは上陸用舟艇で上陸した日本軍がフィリッピン人を解放したとも言える。
米国の歴史学者が10 余年に及ぶ研究にもとづき朝鮮支配を検証した。
日本統治下の朝鮮では現実主義、相互主義的でバランスのとれた政策が実施され、それが戦後韓国の発展の礎となったと結論づけた瞠目の書!
ひとこと
日本統治により朝鮮国内における治安の回復や衛生状態の向上が進んでいったのは明らかだ。
幼児の死亡者数の激減を見ればいい。
日本軍を蛮行ばかりを宣伝するGHQの洗脳工作により、戦後多くの日本人が誤った歴史観を植え付けられてしまった。
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