豪ドル円 週明け売りで始まりマドは4割埋めたところ。
・ 市場の動き
豪ドル円はGMT19時92.52円から取引が始まった。
・ 今後の展開予想
ボリン上下線は水平から鋭角上下に拡大する動き、92.43-93.54円のポジション。
移動平均線は上向きの動きが止まり下向きの流れで、短期線は92.89円のポジション。
取引はボリン上線と短期線の間を揉み合い上昇し週末93.20円台を確保した。
目先、週明けは売り気配ではじまり92.30円割れからの反発でマドを4割埋めた。
ひとこと
資源国の通貨であり、世界経済の回復期待があるが、そのマネ意米国の債務上限が引き上げられるかどうか注目だ。
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