月間850億ドル の債券購入策の継続は可能
セントルイス地区連銀の
ブラード総裁
は4日、米経済専門局CNBCに対し、政策金利が事実上ゼロであるため
労働市場が改善
しても、緩和政策の維持によりインフレ率2%の目標を目指す「凄まじい勢い」で現在進められている
月間850億ドル
の債券購入策の継続は可能だとの見方を示した。
米連邦公開市場委員会(FOMC)での議決権を有するブラード総裁は、政策金利が事実上ゼロで推移している時の債券購入策は「通常の」政策だと述べ、これ以上金利を引き下げられない際には債券購入策が非常に理にかなった代替策だと指摘した。
現在の資産購入について、可能であれば解除するのが望ましいが、まずは目標を達成したいと続けた。
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