サービスできないドイツ人、主張できない日本人
ドイツ在住28年、3児の母でもある著者が、ドイツでの日常生活から教育制度、「恥」「ラブホテル」といった項目まで、さまざまな日常生活の違いを独得の筆致で描いた興味津々の日独文化比較。
ひとこと
サービスをただと考えるかどうかだろう。行政サービスしかりだ。サービスをする人には賃金等のお金が必要であり、誰もタダでは働かない。
サービスは他のものを売ったりしてお金を稼ぐためにツールのひとつでしかない。
サービスを排除すれば装飾の無いモノが現れる。殺伐としたものでしかないが、それを是とするかどうかだろう。
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