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2014年2月19日 (水)

家計債務残高 昨年10-12月は約6年ぶり大幅増(NY連銀)

 ニューヨーク地区連銀が発表した
   家計の債務と信用残高に関する四半期報告書
で米国の家計債務が昨年第4四半期(10-12月)に過去6年余りで最大の増加となったことが明らかになった。

  

 報告書によると、家計の債務残高は
   11兆5200億ドル(前期比+2.1%)
と、2007年第3四半期(7-9月)以来の大幅増となった。

 なお、前年同期比では1800億ドル増えた。

 
 

 ニューヨーク地区連銀のエコノミスト
   ウィルバート・バンダークラウ氏
は発表文で、長期にわたる債務圧縮が続いた後、家計は再び借り入れを進めていると指摘した。

 同債務残高は08年第3四半期に達したピークの
   12兆6800億ドル
を9.1%下回っている。

  
 

 住宅差し押さえは05年末以来の低水準となっており、昨年第4四半期は住宅ローン残高の増加が目立ち
   8兆500億ドル(前期比+1.9%(1520億ドル))
となった。

  
  

 自動車ローンは
   8630億ドル(前期比+180億ドル)
だった。

 クレジットカードの借り入れは6830億ドル(前期比+110億ドル)だった。   

  
 
   

ひとこと

 米国民は景気悪化から支出を減らし、借金を低下させる動きがリーマンショックから続いてきたが経済的な余裕が出てきたような動きがこの指標から見られる。

 賃金報酬等の増加や雇用統計が回復してくれば更に資金流動性が増して景気回復の足取りは強まるだろう。

 

 
 

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