コンファレンス・ボードが発表した3月の消費者信頼感指数
米国の経済指標の発表があり、消費者の購買意欲が高く予想外の結果で株式市場や為替市場ではリスクマネーが拡大する動きが続いた。
民間調査機関のコンファレンス・ボードが発表した3月の消費者信頼感指数は
82.3(前月 78.3)
に上昇し、事前のエコノミスト予想(78.5)も上回った。
米国商務省によると、2月の新築一戸建て住宅販売は
44万戸(前月比-3.3%)
だった。
なお、事前のエコノミスト予想では44万5000戸だった。
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