米国の住宅セクターについても、持続的に回復しているもよう
米国のダラス地区連銀
フィッシャー総裁
は14日、年次報告とともに発表した文書のなかで、昨年第3・四半期以降、とりわけ製造業や消費支出、雇用関連の指標が底堅いことを踏まえ、米経済の回復は
「着実に進んでいる」
との見解を示し、米国の住宅セクターについても、持続的に回復しているもようとの認識を明らかにした。
なお、同総裁は今年の連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を持つ。
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